
岩手県のはじっこの実家の庭で6月撮影

表の模様が縁どりのすじっぽいのもなく ヒョウ柄がメインになっています。
性票が一本見えます。雄です。
裏は後翅が他のヒョウモン類のような はっきりした模様がなく 雲が流れるような模様だけということから クモガタヒョウモンという名になったらしいです。

これも同じ個体ですね。この庭では数が少ないようです。

雌はまだお目にかかっていないらしいです。飛んでるの見てもどれがどれやらわかりにくくて 見ているのか見ていないものか (~_~;)
7・8月の真夏は夏眠 するのでみかけなくなるそうです。
幼虫はタチツボスミレを主に食草とするようです。