すみれ以外のなんでもブログは「はじっこノート」で
「週刊菫曜日」内を検索  

2012年09月21日

名前:葉の様子から(1)

アオイスミレすみれの名前が葉の様子からきているものを ピックアップしてみました。
まずは 左の画像のアオイスミレ(葵菫)から。
('12.04.12 撮影)
フタバアオイの葉に似ていることからだそうです。フタバアオイの画像はもっていないので検索してください。
アオイスミレは フタバアオイの葉のようにパリッとしていないのでわかりにくいです。 


マルバスミレ、タデスミレ

ヤナギタデ上の右 タデスミレ(蓼菫)は 葉が蓼(タデ)の葉に似ていることからです。
('12.04.15)
タデという花はあったかなあと調べてみると タデ科の中のイヌタデ族には身近なイヌタデやハナタデなどいろいろありますが、ただ タデといったときは ヤナギタデを指すそうです。
右の画像です。上から写したものです。
似てますね〜。

上の左
マルバスミレ(丸葉菫)は名前の通り 葉が丸いということです。
はじめてマルバスミレを見たころ 丸いというより 長めの五角形の角をとったようなイメージだったので、アオイスミレのほうが丸いんじゃないかなあと思いました。

写真を並べてみます。
左:アオイスミレ('12.04.12)   右:マルバスミレです。('11.05.07)
アオイスミレ マルバスミレ
いかがでしょうか。これは結構丸いですね(^^ゞ
花の時期は アオイスミレは葉が縦に巻いていたり 毛が多めだったりで形がはっきりしませんが・・・

花が終わって夏葉が出てくると どちらも大きくなります。そうなるとどっちが丸いかなあ 同じようにみえて。。。

左:アオイスミレの夏葉('10.6.3) 右:マルバスミレの夏葉('10.6.11)
アオイスミレの葉 マルバスミレの葉
あれ? そんなに似てない? 色が違うのは撮影のせいなのであまり信用しないでください^^;
別々にみると ちゃんと見ないと間違うことがあるんです わたしだけかも^^;
葉をトリミングしてみると(それは省略^^;) 葉の基部の湾曲したところの鋸歯の感じが随分違う気がします。
マルバスミレのほうが鋸歯がはっきりしていて 湾曲した中のほうまで鋸歯がはっきりついています。・・・のような気がする・・・


さて次は
左:ナガバノタチツボスミレ(長葉の)です。('12.4.18)
ナガバノタチツボスミレ、タチツボスミレ
葉が長いタチツボスミレの仲間ということになります。
右に比較のためにタチツボスミレを並べてみました。('12.4.15)
もっと長い葉もあります。花が終わるとさらに長くとがるのが目立つようです。

このように下の方の葉はあまりながくないようです。でも花はタチツボスミレよりニオイタチツボスミレに似てますね〜。
ナガバノタチツボ

ところが タチツボスミレで葉の長いの見たことあるんですよ。
タチツボスミレ
('10.5.15)
長いですよね。でも花はタチツボスミレですよね?
おととし 神奈川県のはじっこ(静岡県寄り)で見たのですが まだナガバノタチツボスミレを見たことがなく知らない時ですが 周りにはそれらしいのはなかったし 近くにあったオトメスミレもちょっと長めの葉があったし タチツボスミレすよね。。。?

葉から来た名前 次に続きます。
posted by vol | Comment(0) | 名前の由来 | e r
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

すみれ想すみれのたよりMy すみれだより>週刊菫曜日