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2012年10月05日

名前:場所や環境から

タカネスミレ咲いている場所からつけられた名前のすみれを考えてみます。
基準種だけを見てみたら あまりありませんでしたが その中からであったことのあるすみれ4種です。

右の画像は タカネスミレ(高嶺菫)です。('11.06.25)

名前の通り 高山に咲くすみれです。

4つの亜種のうちの基準亜種になります。
高嶺の花なので 厳しい環境のところなのですが 大群生になっています。


群落の一部です。
タカネスミレ
'11.06.25

フモトスミレ(麓菫)
山麓で見られるからということです。山麓とは山のふもと ということなので 下の低い所だけかとおもってしまいますが 高い所でもみることができます。日当たりのよい所に多いようです。
フモトスミレ
'12.04.15

ヒカゲスミレ(日陰菫)
これも名前の通り 日陰でみられるすみれということですが、やはりあまり日当たりがよくない所が多いし 日当たりにいるのよりきれいに咲いていると思います。
ヒカゲスミレ
'12.04.15

ノジスミレ(野路菫)
野路とは 野中の道 ということだそうで 道端で見かけることが多いようで〜
人家の近くでもみかけます。
ノジスミレ
'12.04.16

ミヤマスミレ(深山菫)
深い山というように 高めの山で見られるすみれです。
ただ北の方ではそれほど高くなくても見られます。
ミヤマスミレ
'12.05.26

コミヤマスミレ(小深山菫)
小とつくから そんなに深くないっていうことでしょうか?
山の湿度の高い渓流や滝の近くの薄暗い所で見られます。
名前はミヤマスミレにコがついただけですが別の種類のすみれです。
コミヤマスミレ
'11.04.26

イソスミレ(磯菫)
磯というと海辺の石の多い所を思い浮かべると思いますが このすみれは海のそばの砂浜と土の間のようなところで見られました。
イソスミレ
'11.05.04
一番手前の真ん中のすみれは スミレの日本海がわの海岸型の変種のアナマスミレ(アナマ菫)です。
北海道の礼文島のアナマ岩で発見されたことからつけられた名前だそうです。地名からつけられた名前になりますね〜。

他にもたとえば タニマスミレ(谷間菫)なども場所から名前が来ていると思われますが 見たことがありません。
posted by vol | Comment(0) | 名前の由来 | e r
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