母種のオオバキスミレと分けないという分類方法の本もあります。
種類が増えない方がいいので どちらでもいいんですが
家の裏にあるので 愛着?があります^^
・・・で 家の裏にいるフチゲオオバキスミレで 違いといわれている点をどのぐらい当てはまっているのか確かめてみることにします。画像が揃うかなあ〜。
これは平均的。

フチゲオオバキスミレ
オオバキスミレのように密生していないので 一つ一つがきりっと立っている印象です。
☆やはり最初は名前にもなっている葉のふちの毛を見てみます。
とても小さいので 肉眼ではわかりませんが あります。

(↑フチゲオオバキスミレ)
オオバキスミレのを見てみたら この画像には毛はないようです

(↑オオバキスミレ)
でもオオバキスミレにも毛があるのが多く見られるようです。
北海道のオオバキスミレは縁に毛があるのが普通にみられるそうです。
--------------------------------------------
☆葉の裏の脈上に毛がある
というのは撮ってないので 出始めのころのを見てみると 毛がありました。

(↑フチゲオオバキスミレ)
でも オオバキスミレにも 葉の付け根や裏の葉脈上に毛がありました。

(↑オオバキスミレ)
葉のふちに付け根には見られますが この画像でも付け根以外の葉のふちには無いようです
----------------------------------------------
☆全体に赤紫っぽい・・・花弁の裏や茎が赤紫
家の山ではない山の日当たりのいい斜面で見たのは 茎の赤紫がくっきりしていました。
うちのは 日当たりが悪いせいなのか茎があまり赤くないのも多いです。

(↑フチゲオオバキスミレ)
--------------------------------------------
☆葉が厚く光沢がある
うちのは あまり顕著ではないような・・・
--------------------------------------------
☆つぼみが紅紫色
これは家の裏ではなく 隣町のよその山です。つぼみも茎もものすごく濃いです。

(↑フチゲオオバキスミレ)
家の裏ので濃いめのを選んでみましたが 茎は上の程濃くありません。日当たりのせいなのかな?

(↑フチゲオオバキスミレ)
オオバキスミレにも赤みを帯びたつぼみがありますが 数は少ないようです。
オオバキスミレの画像からつぼみが赤っぽいのを探してみました。
数は少ないけれどもあります。

(↑オオバキスミレ)
--------------------------------------------
☆オオバキスミレは根茎がつながって増える性質があるので 地面が見えないぐらいに群生していることが多いですが フチゲオオバキスミレはその性質はとても弱いので 裏山ではぽつんぽつんと生えています。
多くてもこのぐらい。
ただし掘ってみたことがないので 根の形がどうなっているのか確かめていません。

(↑フチゲオオバキスミレ)
オオバキスミレはこのように隙間なく群生しているのをよく見かけます。もちろんまばらなのもあります。

(↑オオバキスミレ)
このことは 大きな違いです。
--------------------------------------------
☆根茎で増えないせいか 閉鎖果がおおいです。

(↑フチゲオオバキスミレ)
ただし 家の裏のフチゲちゃんが咲く場所は 杉林と落葉樹の急斜面のとの境目で日当たりが悪いです。
上の株は はじの比較的日当たりがいい所にある株で毎年たくさんの閉鎖果を付けます。
そのせいか 最初のころから3枚の大きい葉の他に小さい葉が多いような。オオバキスミレにもついていますが。
オオバキスミレは閉鎖果の時期に行ったことがないのでわかりません。
--------------------------------------------
☆花茎の上部に細かい粉状の毛があります。

(↑フチゲオオバキスミレ)
これとつぼみが赤い事が オオバキスミレとの違いとして 分かりやすい部分だそうです。
--------------------------------------------
☆北海道南部から宮城県までの太平洋側に分布。
家の場合 山の中ではなく 裏庭から続く平地です。
(オオバキスミレは日本海側の山地を中心とした雪国で多く見られ、東北では里山で普通に見られるすみれです。)
--------------------------------------------
以上 あくまでいしのまきのはじっこの家の裏限定です。
裏というか前山は 昔は雑木が多かったのですが50年ぐらい前に杉をたくさん植林して ほとんど杉ばっかりの山になりました。フチゲオオバキスミレは下の平地のほんの一部にしかありませんが 昔はもっと範囲が広く上の方まで見られたのかもしれません。
こんばんわ♪
フチゲオオバキスミレの特集をどうもありがとうございました。
先日のvolさんのコメントにびっくり。赤坂山のオオバキスミレを見直してみたところ、葉の基部、葉柄、葉の裏側の中心葉脈上にくっきりと毛が観察できました。蕾はほぼ黄色です。尾瀬のオオバキスミレの蕾はやや茶色ですが、色は薄いですね。あとは、根茎で増えるかどうかですね。volさんの写真からそうでないことがよくわかりました。
うーん、東北のフチゲちゃんにフギレちゃん、ぜひ見に行きたくなりました。
こんにちは〜
またまたコメント有難うございます。
オオバキスミレの毛も確認できましたか。縁にあるのもあるかもしれないですね。
根茎はなかなかみることができないですが(^^ゞ 生えている様子から少しはわかるでしょうが どうなってるかは掘ってみないとわからないし。でも ほってみるのはちょっとできないし・・・
わたしもフギレちゃんにあってみたいですが、北海道ですよね〜〜〜。
私も勉強になりました。
なかなかこの様に観察する事もなく「わからん??」で通り過ごしていましたが
今度オオバキスミレを見に言った時気を付けて見てみます。
(忘れてしまうからメモを持って行かないと^^;^^;)
でもこれって凄い事ですよね。
写真付きだし、これほど良く解るんですもの!
わたしも観察っていうのはやってないですよ〜すみれの周りをひらひらまわって いつも ボケ写真量産しながら スナップ撮影してくるだけです。
みんな後付です〜。フチゲちゃんは裏にいるので 撮影枚数が多いため たまたま画像見つけましたが。
大抵は あれ?と思っても 写真見てもわからないことが多いです。
今回はぶろぐネタ探しで(^^ゞ